- 今後、謝辞に課題番号の記載がない場合、成果として報告できなくなると思われます。このため、論文の謝辞には必ず課題番号をご記載ください。
- 共同研究の場合、同じ新学術領域間であっても、両者の課題番号を記してください(そうしないとどちらか片方にだけ属する成果としてカウントしなければならない可能性があります)。
- 課題番号は、領域webの各研究課題のページ「追加情報」欄、あるいは、(科研費データーベース)から確認していただくことができます。
- 詳しくは、科研費ハンドブック(2016年度版)p5を御覧ください。
記載例
“JSPS KAKENHI Grant Numbers JPxxxxxxxx.” の書式を守る必要があります。
*課題番号の前にJPを入れてください。
*新学術領域研究の場合もJSPSとなります(交付業務がJSPSのため)。
科研費が一つの場合
This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Numbers JPxxxxxxxx.
共同研究などを含め複数の科研費の場合
This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Numbers JPxxxxxxxx, JPyyyyyyyy.
文責: 竹田 亮子